アキノウナギツカミ 「秋の鰻攫」
水田付近、水辺、湿地などに生える高さ0.6〜1メートルの一年草。茎は四方に拡がって枝分かれする。茎には
逆さ向きのとげが
生えている。葉は互生し、基部は
茎を抱くように
はりだす。披針形の矢じり形で
先端はとがっている
。9〜10月頃、枝分かれした茎の先に、花が十数個固まってつく。花の下部は白色で、上部が
明るい紅染め色
である。
和名は、短い刺でうなぎも捕まえることができる意味からつけられている。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
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撮影機種 デジタルカメラ
2002 10 4 撮影
2001 11 16 撮影
UP
2001 11 16 撮影
2001 11 16 撮影
2001 11 16 撮影
UP
2001 11 16 撮影
2001 11 16 撮影
2001 12 7 撮影
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